■ スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2022.10.14 Friday
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
JUGEMテーマ:便利な道具のオリジナル商品
田舎の生活を楽しむ基礎、基盤が崩れようとしている。渡したい商家や農家の後継ぎがなく、あったとしても嫁がこない。山間平野の町は真綿で首を絞められるごとく、消滅しつつある。それはなぜか?。私の誕生した町を例にとれば、昔の娯楽や楽しみ、エンタテイメントは
映画や屋外でのスポーツ、山菜取りだったように思う。スキーやソフトボールや川での水泳や海水浴を楽しんだものである。
しかし息子や娘のほとんどが東京に本社のある会社に就職したがる。今は異なるが一時は保険会社、銀行に勤めていただけで、年収1千万は下らないという時代があった。若い人たちが恐れずチャレンジしていった成果である。現代は失敗を恐れずベンチャー企業に挑戦しなければ、日本そのものが崩れる可能性がある。なので政治と既存の企業そのものがベンチャー企業を支援しなければならないと思う。
私も老齢年金をもらっている身ではあるが、オリジナル商品開発に欠かせない3D設計実務を勉強中である。
今までは商品を開発するには、金型屋にサンプルという試作品を作ってもらうのに数百万という費用を覚悟しなければならなかった。
それが現代では3dマシンで数万円で簡単にできてしまう。しかも昔は新製品となれば、カタログばかりでなく、セールスマンを雇用するしか手がなかった。今は違う。何億もの人々がネットショップを見ている。死の谷といわれる販売費用が必要なくなったのである。
本当に不便を解消できるオリジナルであれば数千万の売り上げでも不可能ではない。だから若いひとたち、特に私事で恐縮ですが我が家に嫁が進んで来る時代になってほしいと思っている。
JUGEMテーマ:裏技、知恵袋
用意する道具 鉛筆、金尺、水兵器、垂木、貫、補助桟、ホシュール、コンクリート金属用エポキシ、ハツリハンマードリル、養生テープ バケツ3個、コアー用ドリル、コアー用ダイヤモンドホルソー、50、コードリール インパクトドライバー コースレッド、スケール、防炎シート
販売のページはこちらhttp://shop.wadakanamono.com/?pid=105222071
販売のページはこちら
チャマガニとは?杉や檜の下枝を刈る道具。この作業をしないと木の幹に節ができたり、枯れ枝をまきこんだ場合、穴が開いて商品価値が下がる。戦国時代からあった作業らしく、秀吉や徳川家康は忍びの者(忍者)を甲賀や伊賀の普段から、下枝刈の作業で鍛錬した者を起用したらしい。映画にもあるシーンは敵の騎馬隊が通る道沿いに生える、両側の杉や檜の大木に忍びの者が登り、投網を投げると、走る馬と人もてら、ひっくりかえるというもの。そのときに活躍する忍者の足道具が「ガニ」である。織田信長のそもそもの先祖は織田神社の神主と伝えられるが、この越前武生の織田村の刃物鍛冶が最近まで、「忍者ガニ」を作っていた。このガニは簡単で軽量だが、足が慣れるまで、訓練が必要だ. これを改良したものが「チャマガニ」である。これはいったん、慣れてしまえば、これほど早く作業できる道具はない。雪国では特に根本が楕円形に大きく曲がっているし、木の「こぶ」がじゃまをする。「てこ」や「ゴムベルト」利用だけでの登り方では、かえって時間がかかってしまう現状がある。「チャマガニ」や「忍者ガニ」のように、「猿みたいに直線的に登る」ことなど、とうていおよびもつかない。
注)小軽チェンソーを使用するにはよく慣れてからにすること。なお、枝打ちには林業用ランヤード2本型安全帯が安全だ。
奥越勝山の「チャマガニ」の写真と越前武生の「忍者ガニ」の写真の比較
「便利な道具」では、従来より仕入れていた越前武生の「忍者ガニ」が職人不足のため、供給ができなくなったため、2015年、ネームをあらため「チャマガニ」を奥越勝山で軽量化し、かつ、ゴム板やかかとゴムなどで、しろうとでも比較的、簡単に登れるように工夫した。「かっちゃま」の人たちの協力で、何度も実験しながら、出来上がった木登り器がピン止め式とスライド式の「チャマガニ」の誕生である。
じっとしているのは苦手。40歳位から、ジョギングを…【←詳細はこちら】