■ スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2022.10.14 Friday
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
キリンとび大(04269)
林業が盛んなりし頃、冬の雪を利用して、伐採した杉の木をこの”とびで運び出す。最近は勿論、林業用のキャリーが使用されているが、道路を塞ぐ、小規模の倒壊した木を除去するのに用いられる。
油圧のまきわり機の実際、使用しているところを写すつもりだったが、運搬用のキャリーが飛び入り、荷台がひっくりかえった。予期しないハプニングで、残念ながら、その瞬間を写すことはできなかった。
ロックを解除さえすれば、僅かに重心が後ろなので、自動で荷台が落ちるように、よく考えられている。
なかなかの力作、自作のキャリーだが、荷台を戻したあとは、忘れずに荷台ロックを必ずかけておかないと危ない。
さて、油圧のまきわり機だが、これにもコツがある。それは油圧のまきわり機のサイズを測らずに丸太を切ってしまうと、肝心のまきわり機に入ってくれないという、単純なことだ。
最初に買った人は間違えやすい。それから、まきわり機におさまったとしても丸太の中心でないとすっきりわれてくれないことに注意。
この自作キャリーは普段は耕運機で牽引して、運搬に使うとのこと。
なお、自作キャリーを作るためには溶接面をかぶり、溶接棒をホルダーに取り付けて、エンジン溶接機などを使用して溶接する。溶接中は空気が入って、いわゆる巣ができやすいので、ハンマーでたたきながら、溶接する。
溶接面をはずして、直接、溶接面を裸眼で見ると、雪目状態になり、目がやけど状態になるので、大変な注意を払う必要がある。
絶対、溶接面や溶接面をはずしてはならない。
これは酸素、アセチレン溶接や切断でも同じ。
自社製作のチェンなので、目立てのやすりが適正です。
したがって、よくきれる。
また、30mのドラムを切って加工しているので、コストも
安い。
じっとしているのは苦手。40歳位から、ジョギングを…【←詳細はこちら】