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  • 2022.10.14 Friday
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VS側溝や排水マスの底部の仕上げに側溝こてが登場!

JUGEMテーマ:建材
 
VS側溝300となると、体を側溝に入れることができないので、こて仕上げに難儀する。そんな時に柄が1.5mも伸びてくれて、角度の調整が自由になる”側溝こて”を御存知でしょうか?柄の長さと角度が同時に自由になることで、できる裏技です。
この動画を参考にしていただければ幸いです。
 販売のページはこちら

キリンとびの利用方法

JUGEMテーマ:裏技・知恵袋

品番がわからないので教えてください

キリンとび大(04269)
林業が盛んなりし頃、冬の雪を利用して、伐採した杉の木をこの”とびで運び出す。最近は勿論、林業用のキャリーが使用されているが、道路を塞ぐ、小規模の倒壊した木を除去するのに用いられる。


 


簡易アスファルトが本舗装になる舗装仕上げ剤

JUGEMテーマ:裏技・知恵袋
JUGEMテーマ:しろうと修理
同じ簡易舗装剤でもロックハードβ(廃版)、レミファルトSS(廃版)とかス−パ−レミST15kgは本舗装に近いものであるが、レミファルトとなると、メーカーの名前は一緒であっても、留分の違い(アスファルト分の割合)によって、真冬でも固まらない、パラパラのまま、のものもある。 しろうとさんはそのへんがわからないから、名前が一緒であれば、中身が一緒であると勘違いしてしまう。それはセメントも同様であるが、、、。
たとえ、同じメーカーであっても、一級品と二級品とは天と地ほどの差があるのが実情です。この商品に限らず、安いからといって、二級品を使いたい人は、ハッキリ言って、しろうと修理塾には向かないのでは、、?と思います。
なぜなら、当サイトは一級品を前提に御紹介しているので、結果がうまくないのでは、ムダというより、間違った情報を流していることになってしまうからです。
それでは当サイトの趣旨からして、まったく意味をなさない事になるので、困るのです。
しろうとだからこそ、材料をケチらず、上手に本物を使用しなければならない。そして、本物かにせものかを見分ける目を養わなければいけない。このためのしろうと修理塾なんだ、と思う。
最近の世の中はいきすぎた使い捨て文化が、多少は反省されてきているが、まだまだ、にせものがほんものを駆逐していることのほうが多い。安ければそれでよい、、というわけだ。
さて、ここでは本当に強度を要するコンクリート枡周辺はス−パ−レミST(ロックハードβ現在、廃版)を使い、それほどでもないところはレミファルトを使っている。レミは2つのことをしなければ、削れて2,3ヶ月でまた穴ができ、元の木阿弥になってしまう。その1つは乗用車か、プレートランマで填圧することで、もうひとつは舗装仕上げ剤(ホソウシール)を塗布することである。この2つではじめてスーパ-レミSTや特にレミファルトは永く使えることになる。
ホソウシール18の販売のページはこちら


舗装も10年たてばこうなる。

JUGEMテーマ:建材
 
あまりにも舗装面が陥没し、ひびわれがひどくなってきた。そのうえ、コンクリート枡も舗装面の低下により、亀裂が入り、崩壊の一歩手前となってしまった。業者に頼むか、自分でやるか、だが、しろうと修理塾を自認しているのだから、なんでもできないことはない、、、、と手前でやってみることにした。まず、亀裂の入ったコンクリート枡をとり除くことにした。手抜きと言うべきか、幸いなことというべきか、コンクリート枡の周囲にはぜんぜん補強用のコンクリートやドレンタイトは使用していないので、短時間で枡を取り除くことができた。

越前そば切り刃物は世界遺産?

 




御主人のお話を聞くうちに、目的の越前そば打ち包丁そのもの、というよりも、そのそば打ち包丁を生んできた経済基盤やその由来する、歴史や環境、職人の徒弟制度などが消滅しつつある現状に強い危機感を持った。
なぜか?使い捨てのシステムは明らかに地球の自然と環境と資源を酷使し、搾取することにつながって、ひいては人類の滅亡に係わってくることは歴史上、過去の大文明の崩壊の歴史をみれば、明らかだから。
この現状については誰もが捨て置いてよい、とは思えないだろう。
店の歴史は少なくとも137年以上、と御主人は言う。その間、職人や御主人が血と汗と涙で、代々守り育ててきたお店に違いない。
御主人が商売熱心で、努力家であることは、刃物販売を通じて、誰よりも私が良く知っている。
にもかかわらず、跡継ぎがない、職人が育たないと言うのである。
どこかでこの日本という国の連綿たるシステムが崩壊しつつある、と思うのは私だけだろうか?
即物的な使い捨て思想が蔓延した結果、偽物が本物を駆逐しつつある現況について、である。何がこの国の人々を短絡的な考えにしてしまったのだろう。
江戸時代の完全なリサイクルシステムを崩壊させたものは大量生産と大量消費=ゴミ このゴミが日本の将来を決めるのでは?有限である資源を無限だと勘違いしてはいないのか?
文化包丁がペテイナイフになるまで、研いで、研いで、砥ぎまくった世代はたったの一世代前に過ぎないのに、はや、石油がどうの、鉄がどうの、ゴミがどうの、と右往左往して、不景気になると、ちょっと前の、この話を忘れてしまったかの如くである。
実はこの問題はなくなってはいない。潜在化しているだけで、すぐまた出てくるだろう。
環境を守るのは次の世代、というのではあまりにも無責任であろう。
何回も使えること、何度も新品同様に使えることの大事さをわかってもらえないのだろうか?
一度使用した物を造りかえて、再販売するためには古物商の免許が要るらしいが、きずものを売ったり、使い物にならない物をつかませたり、盗品を売ったり、の問題が一回でもあれば、社名ばかりでなく経営者や重役や役員の名前も、全部、公表すれば、2度とそんな問題は起こせないだろう。
なんとか消費者教育を徹底して、偽物を本物とだまされないようにすると同時に、資源のムダを省ける本物を大事にすることやできるだけ、たくさんの物をリサイクルできるよう支援していく事の方が本当はもっと大事ではあるまいか?
御主人のいわく、”もっと消費者教育を徹底してほしい”との言葉に、私としては大変、共感したところでございます。
最後にちょっとした小話を、、、。
ある市井の人のいわく、”自分がお勤めの会社ではたかーい物を作って、たかーく売っている。、だけど、自分が買うときにゃ、やすーい物を買ってきて、ぽいすてですます。、こりゃ、なんでだろ?”
”次の世代ではゴミをぽいすてすれば、たかーくつくんでは?”
”そんなこと、死んだ後のこっちゃ。”
”なるほど、それじゃ、ぽいすてのやすーい物を作ったメーカーさんだけが儲かるのかいな?じゃあ、ゴミの始末はやすーい物を作ったメーカーさんに責任をもってもらわないと。”
”いらんこといわんでいい、今はゴミは役所がタダで集めてくれるんじゃ、ぽいすてのほうが安くなるんじゃ。”
おわり。



越前そば切り包丁の火を消すな!

まえまえから、越前刃物の老舗のキリン刃物さんのそば打ち包丁を見せていただきたいものだ、と思ってきたが、たまたま御主人が出張から戻られる日を知って、この際、行かねばと、さっそく見学に押しかけていった。
お店に到着するや、いなや、キリンビールの商標とまったく同じの看板に圧倒される思いだった。
聞けば、キリンビールよりも先に商標を取得済みだったそうな。
昔、実際に夏場にはキリンビールの代理店として、ビールを販売していたというから驚く。動画にある通り、古い通い箱にはキリンビールや朝日ビールの文字がはっきりと読み取れる

 


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