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  • 2022.10.14 Friday
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デジカメの3段レンズが破損!

JUGEMテーマ:裏技・知恵袋
  ”ネコソギール注入の1ヶ月後"というタイトルでデジカメで撮影している最中に、突然強風が、、、、、。こともあろうに、大事のデジカメが3脚から転倒して、3段レンズの2段目がパックリ、口を開けてしまった。これはしまった!、これは大変だ!頭が真っ白に、、。考えてみれば当然だ。3脚の先端に重いデジカメを乗せれば、重心は高くなる。そのせいで、ひっくりかえったに違いない。なにか紐で石でもぶらさげておけばよかったのになあ、、、。もう、後の祭りだ。仕方がなく、家電量販店の1階の修理カウンターへ持っていき、おそるおそる、「これ、いくら、かかります?。」と年配のおじさんに聞くと、真後ろにいた、若い、おねえちゃんが聞きもしないのに、前に出てきて、私に返答した。「ああ、こんなのはしょっちゅう、あるんですよ。」 「もう、変形しているんで、3段レンズの御取り換えになりまーす。」 「はあ、、、。」と言うしかなかった。やっとのことで、デジカメをじっと見つめながら、わたしは聞いた。「それでいくらになるの?」「はい。」そのおねえちゃんは元気よく、ハギレよく、言った。(少なくとも、意気消沈している私にはそう、聞こえた。)”どのお方もすべて、¥19800いただいておりまーす。” なんだよ!。その壊れたデジカメはまだ、私の手のひらにのったままだよ!、触ろうともしないでよく言うよ。内心、私はそう思った。「診てくださいよ。直らないとも限らないんで、、、。」彼女はさえぎるように、こういった。「すみませーん、皆さんに、この部品はセット交換していただいていますんで、、、。メーカーがそうしますんで、、、」うーむ。1回ひっくりかえっただけでこの金額とは???。安いデジカメなら買えてしまうではないか。私の心を読んだかのように、またしても、お姉は言った。「こんなタイプのデジカメなら、前のタイプなんで、¥2万チョットで買えてしまうかも、、、。」ここでやっと、私は気が付いた。こりゃ、新品を買わそうとしているな?そんな手には乗らないぞ。そう、思った瞬間に、こう言ってしまっていた。「家でよく考えてみる、、」と。確信があった訳ではない。ただ、なんとなく、その若いねえちゃんに対して、私の反発気分があったのかもしれない。、、、、、、。そこで、デジカメどころか、ただのカメラも修理した経験もない、私がデジカメをホームメイド修理することに、、、。帰り道すがら、3段レンズの2/3ほど、パックリ、口を開けたデジカメを見つめながら、さてはて、こりゃ、、−。どうしたものか?。あきらめきれずに私は飛び出たままになっていた、3段目のレンズを押してみた。そこで、はっとした。なんだか手で押す度に、レンズがクッションのようにバウンドするように見えた。おや?これはなにかあるぞ、、。持ち前の好奇心に火がついた。ぱっくり口を開けた2段目も注意深く観察すると、丸いイボみたいなものが5箇所みえている。その一番小さな隙間のイボは手で押す度に見えたり、見えなくなったり、バウンドしている。ふーむ。ちょっと、おもしろいな。じゃあ、もう一度両手で強く押してみる。   と、? 「カチ!」といって、一番せまい隙間のイボが収まってしまった。やった!。この調子なら、狭い隙間のほうから、順番に手で入れていけるのでは?思った通り、おもしろいようにはまっていった。さあ、全部、はまったぞ!。そこで、on,offのボタンを押してみた。全然、まったく反応がなし。何度、スイッチを押してもだめだ。やっぱり、デジカメの内部か、他の部品も壊れているのか?と、そう思いかけた、その時、ひらめいた。こりゃ、、そうじゃない。最初にデジカメにonする時には、こんな3段レンズが3段とも出っぱっている訳じゃないぞ。最初の条件に戻さなければ、設定が始まらないのではないか?こう、理屈で考えた。長年、ホームメイド修理をしてきたせいか、思いついたんで、それをやってみよう。こう、思って、両手で3段目を試しに押してみた。おや?カチ、カチと音がしながら、2段目に収納された。ほう、しめしめ、この調子なら、全部入るぞ!1段目も入ってレンズは平面の最初の状態に戻った。これなら、なんとかなりそう?。ワクワクしながら、onしてみると、変な音が、、。カチカチ、ジー。なにか、その音が2分ぐらい続いたかのように思ったが、実際は10秒ぐらいだったのかもしれないが、、。この音は最初から設定をやり直している音だ、と確信した。それからはなんの問題も一切ない。いまでも、調子よく使わせていただいている。全然、変形などしていなかったのだ。
あの、お姉に見せに行きたいのだが、そんな、子供らしいことも、チョット、なんとなく、私にはできない、、。せめて、意趣返しにデジカメをひっくりかえした皆様にホームメイド修理を教えるほうが世の中のためになるぜ。”ただどられの人って、いったい何人ぐらいいるの?” このブログを見て、助かった人、便利な道具ーしろうと修理でお買い物をどうぞ!。でないと、次から、教えられないんじゃないの?。

ヨゴレトールを使った裏技ー車のギアーboxがピカピカに!

 車のギアーboxの隙間に入ったゴミやほこりはどうしてもきれいにできない。車に限らず、そんな困った体験があるかたはこの動画を見てください。これからはどんな小さな隙間でもきれいに拭き取ることができるようになるでしょう。

なお、このほか、ハブラシにヨゴレトールを浸けて、カランの石鹸汚れを拭き取る方法は以前、お手洗いのお掃除の裏技でご紹介しています。

いろり鉤で鉄なべやヤカンを吊るす

JUGEMテーマ:暮らしを愉しむアイテム
いろり(囲炉裏)とは日本の山村にはなくてはならないもの。団欒とは団だから、いろりを想定しているのではないか?さといもの煮転がしやけんちん汁やふきの煮付けなどはいろりの鉄鍋からうまれたのではないかと思う。鉄鍋はまだ手に入るが、鉄瓶は近頃、めったに見かけない。注文する人もないから、金物店でも忘れ去られた商品というべきか?ぜんまいやわらびをあくぬきのため長時間煮るのだが、そのための道具は”へっついさん”と福井県の奥越ではいう。なんかへんな言葉なんですが、言葉の由来はわからない。要は鋳物でできたかまどのことを指すが、昔作ってくれた鋳造所がもう作らないという。つまり、注文を断わられた。もう、作ってくれる鋳造所はないと思うが、これはなかなかの便利もの。
長時間焚くのなら、なら、かし、しい、などの雑木に限るが、これはガス代も要らない。
まだまだ、山村ならではの話もあるが、今回はこの程度にしておく。


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