雪国の屋根雪降ろしは命がけ、、だ。今年の雪はいつもとは違って、大変重かった。屋根に上り、スノッパーでその重い雪を横に振り払うようにして、除雪するのだが、疲れてくると、または、嫌々もう止めようかと思った、その瞬間に事故が起きる。なぜか?。力を抜くと、そのひょうしに重い雪とスノッパーの全重量が自分にのしかかってくる。まともにその力がかかる前に逃げなければ、自分もいっしょになって、屋根から転落してしまう事になるのだ。ま、そんなことで、安全帯を考えざるを得なくなった。もう3月初旬となって、来年しか間に合わないが考える価値がある。素人考えで、腰にロープを巻きつけて、もう安心だ思った。その人が除雪中に転落したとたん、その腰のロープが首にひっかかり、絞ったような状態で、死亡するという痛ましい事故があった。安全帯なら、いったんロックすれば、緩むことも、絞ることもない。だから、そんなふうな事故は絶対ないと断言できる。今回の動画の安全帯はプロ向きではある。動画にある通り、プロのほうが、安全には重大な関心をはらっているし、高いお金もかけているようだ。ひとつしかない命なのに、しろうとのほうがかえって、安全について軽く考えすぎているのではないだろうか?そんな気がしてならない。
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