ホソウダンサ剤 ロメンパッチはトラック出入口や、傾斜の激しい、車の出入口などの段差の修復に大変効果があります。コンクリートでは再三、ひびわれが生じ、完全に補修できない場合でも、このホソウダンサ剤は弾力性があるため、ひびわれを生じません。車の出入口はアルミ門扉などの開閉する場所でもあるため、ひびわれは門扉のキャスターなどの損傷を招き、高い門扉の取り替えといった、事態を招きます。そこで、最低の経費で修復するためには、その修復工事のやり方を「便利な道具」のしろうと修理の動画ブログをそのままに行えば、Vサイン確実、経費1/3で、お困りごと、解消です。なお、急いで、通行したいときは必ず、細粒を仕上げに使い、最後に細粒のみ、同梱の石粉を全面にまぶせば、即通行可です。
以下
「ホソウシールと簡易アスファルトとの関係について」の質問がありましたので、ご参考まで。
「質問」
ホソウシールの使用後の、具体的な使用方法と道路として交通開放できるまでの硬化時間を教えて下さい。
「回答」
お問い合わせ、ありがとうございます。
見出しの件につきまして、ホソウシールを使用したとして、道路使用にいたるまでの期間、(時間)についてのお問い合わせだと思います。
ブログでご紹介の通り、同じレミファルトでも、
1、量販店のレミファルトでは触ればわかりますが、冬でも硬化せず、パラパラのままです。たとえ、ホソウシールを塗布したとしても、塗布した表面が硬化するだけで、内部は硬化しないので、いつかはもとの穴になってしまいます。(一定の効果しかない)
2、専門店のレミファルト30kgは1、のレミファルトと異なり、アスファルト留分が多いので、1週間〜10日で硬化します。ただし、ホソウシールを塗布しない場合は エッジ(端部)から少しずつ、ばらけてしまい、結局、もとの穴になってしまいます。
3、スーパーレミST15kg使用の場合、季節にもよりますが、秋、冬は約7日で硬化します。(夏は12日〜15日以上) したがってこの期間は鉄板またはコンパネ等で養生します。
夏場で、一週間経過後ぐらいでレミファルトが完全に硬化してさえいれば、ホソウシールは塗布すぐでも、石粉 1袋あたり(300g)を散布することによって、即日通行できます。石粉を撒かなければ、タイヤ痕がそこら中に残ることになります。
4、ホソウダンサ剤、約20分で完全に硬化し、石粉を散布すれば、即道路として、完全に通行可能です。国道や高速道路など、通行量が激しく、公共事業体の緊急用によく使用されています。
専用シールのパックゾール液体袋がすでにホソウシールと同様の成分が含まれていますので、ホソウシールは必要ありません。
(注意) レミファルトが硬化しないうちに、車が通ると、タイヤ痕の凹部になります。 逆に、硬化さえしていれば、ホソウシールの塗布後すぐ、石粉さえ、散布すれば、即日通行可能となります。 担当 和田
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